本の帯で糸井重里も言っているけれど、ほんとに「ウケた後のことは自己責任です」ってね。

でも、忘年会とか飲み会とかで、友達とコンビを組んで漫才でも一発、とか、宴会芸として一人漫談(楽器等の使用を含む)とかかまそうと思っている方々は、一度読んでみると良い。

例のすべてがクリティカルヒットなおもしろさってわけではないが、「笑い」をマニュアル化したという点においては、なかなかやるな、というか、その仕事、私がしたかった、という羨ましさすら感じているのである。

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